皆さん、こんにちは!
ミニマリストJayと申します!
今日は「自分の幸福度を上げる工夫」です!
はじめに
日々生きてるとふとしたときに疲れや無気力感に襲われたりしませんか?
毎日やる事に追われ、慌ただしく生活してると生きがいは感じるかもしれませんが、自分を見失い気付いたら疲れ切ってダウンしてしまったなんて事もあるかもしれません。
なので今回はそんな状況にならない為の暮らしの工夫であり、日々幸せに暮らす為の工夫を紹介します。
簡単に結論を言うと「大切なのは余白」という事です!
なぜそう思うのか?
是非、最後までお付き合いください!
幸福度を上げる3つの工夫
日々、疲れない為にやっていきた工夫、幸福度を上げていく工夫とはどんな事なのか?
それは次の三つ
・7割をゴールにする
・時間の先取り
・笑う時間を作る
ではみていきましょう。
7割をゴールにする
まず一つ目の工夫は7割をゴールにするという事です。
どういうことかというと完璧を目指さないという事です。
誰しも100%を求めたがります。
でもそれこそ自分を追い込み余裕を無くし忙しくなりすぎて疲れるんです。
そうならないように7割で良いやと割り切っておくと気持ちが楽になるし、3割分の余裕が生まれます。
例えば家事でも、毎回100%遂行しなくても良いんです。7割できてれば大体はできてます。
それよりも残りの3割で自分の好きな事をしたり、睡眠に回したり、家族と過ごす方が有意義になるし幸福感も高くなるでしょう。
1つ注意としては7割ではダメな事もある事です。
仕事など、納期やクオリティを求められる事や他人が関わる事を7割で辞めてしまうと大変なことになる事もありますので注意ですね。
なにを7割にするのか?それは見極める必要があります。
時間の先取り
では次二つ目の工夫は時間の先取りです。
どういうことかというと、自分の時間をあえて先取りしておくことです。
そうすることで自分時間を確保しやすくなり、心にゆとりを持つ事ができます。
貯金と同じです余ったら貯金する。では貯金は貯まりません。
時間が空いたら休憩する。それではいつまでも休憩できないんです。
忙しい生活の中で幸福感を高めるコツは心の安らぎです。
それを実現するには自分時間の確保が必要となります。
だからこそあえて自分時間を予定の中で先取りして自分時間を確保しておくというのが大切なんです。
そして残った時間の中でタスクに優先順位をつけて上手くスケジューリングしていくのが大切になります。
笑う時間を作る
では最後三つ目の工夫は笑う時間を作る事です。
意味そのまま、笑顔になれる時間を作るという事です。
笑うというのは自分自身にかなりいい影響を与えます。
幸せホルモンが出て幸福感を感じやすくなります。
時間に追われて、タスクに追われて毎日辛い日々を過ごして、寝る時まで仕事の事を考えないといけない。
次第にネガティブな思考を生み、悪い方向に物事が進むようになります。
そんな毎日辛いだけですよね?
そうならないように笑顔になれる時間をあえて作るのは大切になります。
お笑いの番組を見てもよし
大食いの動画を見てもよし
動物に癒されるのもよし
自分の趣味に没頭するもよし
友人と電話するもよし
方法はなんでも良いです。少しでも笑顔になれる時間を作れると日々頑張れるようになります。
ミニマリズムと余白
ここまでは日々幸福に過ごす為の工夫を見ていきました。
至ってシンプルなことです。
頑張りすぎず、自分の時間を作り、よく笑う。
それだけかーい!って思う人も多いでしょう。
でも、幸福度が高い人が実践してるのはこういう至ってシンプルな事が多いんです。
それなら簡単だろ?って思うかもしれませんが、中々実践できないのも事実です。
果たして忙しくて余裕のない今の暮らしの中でコレらの事が実践できるでしょうか?
忙しくて疲れてると7割もできなかったりします。
そもそも自分時間も笑う時間も作ってる場合じゃないなんてことになるかもしれません。
そこで私が提案したいもう一つのコツがあります。
それは不要な物を捨てる事です。
もう少し詳しくいうと無駄を捨てる事です。
不要な物を捨てて必要最小限にすることによってどうでも良い無駄な事は消えていきます。
その状態こそ自分の生活に余白を生み出すことになります。
余白があるからこそ7割まで頑張れて3割の余白を手に入れることができるんです。
余白があるからこそ自分時間を確保できるし、他のタスクをこなす事もできるんです。
つまり物を捨てて無駄を捨てて、必要最小限で生活していくミニマリズムが暮らしの中で余白を作り、より豊かで幸福に生きていく事の手助けとなるんです。
大切な心の余白
というように今回は日々の生活の中で幸福感を上げていくコツを見ていきました。
内容からも分かるように忙しすぎると余裕を無くします。
余裕がなくなると自分が見えなくなります。
そうなると視野が狭まり、次第に疲れ切って、限界を迎えると一気に爆発して取り返しがつかなくなる場合もあります。
そうならないように日々の生活の中に余白を取り入れましょう。
という事でした。
余白が私たちに与える影響はかなり大きく余白があるとないとでは幸福感が大きく変わります。
その為にも不要な物を捨てるという事も大切になってきます。
今の暮らしをちょっとでも良くしたいと思ってる人は是非ともやってみてください。
幸せな暮らしはどんな状況でも、どんな人でも、自分で作れます。
今回は以上です!

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