ミニマリストの簡単捨て活!この3つをやればいい!

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皆さん、こんにちは!

ミニマリストJayと申します!

今日は「簡単に物を捨てる入門編」です!

はじめに

今年も後2ヶ月です。

年末が近付くと掃除や片付けを始める人が多いですよね。そして物を捨てるのもこの時期が多いでしょう。

でも、物を捨てるのは中々上手くいかないし何を捨てていいかわからなかったりもする。

今回はそんな人のために捨て活入門として簡単にある程度の物を捨てる方法をお伝えします。

コレを機に年末大掃除がてら物を捨て始めてください。

簡単に結論を言うと捨て始めはちょっとだけ捨てればいい」という事です!

なぜそう思うのか?

是非、最後までお付き合いください!

簡単な捨て活入門

簡単に物を捨てる方法とはどんな方法なのか?

入門編という事はそれだけ簡単で誰にでもできる事なのか?

この方法だけでは完璧な捨て活とは言えないですがある程度は物が捨てられるし、完璧に物を捨てるための足がかりにはなります。

是非参考にしてみて下さい。

今回の内容は次の3つ

・小さなエリアからスタート

・使うかどうかで判断

・オフシーズンの物は除外

では順にみていきましょう。

小さなエリアからスタート

まず一つ目の方法は小さなエリアからスタートです。

コレはどういうことかというと、狭い範囲から始めようということです。

そうすることで気持ちも楽になるし集中しやすくなるので入門にはちょうど良いんです。

いきなり部屋全体の物を捨てるんだって思うと途方に暮れますよね?

物は多いしどこから手をつけて良いかわからない。

そうじゃなくて机の上から始めるとか

引き出し1段だけやるとか

エリアを小さく絞ってやるということです。

そうすれば取捨選択する物も少なくなるし、かかる時間も短くなるから集中しやすくなるし、何より取りかかりやすいんです。

なので物を捨てる場合は小さなエリアからスタートするのは基本になります。

使うかどうかで判断

では二つ目の方法は使うかどうかで判断するということです。

コレはそのままの意味で取捨選択する時に「捨てるか?残すか?」判断基準を使うかどうかで判断するということです。

そうすることで判断に迷わなくなり捨てやすくなります

物を取捨選択する時は必ず捨てるか残すか迷う時がきます。

もちろん迷わず捨てる、残す、と判断できる物も多いですが迷う物は絶対に存在します。

そのときに最後に使ったのはいつか?

そう考えてみましょう。

はるか昔で覚えてないとか、1年以上前とかなら今の自分の暮らしには不要になってるという判断ができます。

なので捨てるで良いでしょう。

逆に先週使ったとか、先月使ったとかならまだまだ必要な物ですから残しておきましょう。

一つ注意点ですが、コレは使うことができる実用的な物に限ります。

インテリアとかの飾り物は使う使わないではないのでこの方法は通じません。

ただ、自宅にあるほとんどのものは実用的ななので使うかどうかでかなりの物が取捨選択できるはずです。

オフシーズンの物は除外

では三つ目の方法はオフシーズンの物は除外することです。

物を捨てるときの判断は使うかどうかと言いましたが、オフシーズンの物は別です。

シーズンが近くないと的確な判断が難しいので除外しておいた方が失敗を防げます。

主に衣類が多いですが今のシーズンに使うかどうかは判断しやすいです。

例えば今11月ですが、今年の夏に来た服を来年の夏に着るかどうかなんてわかりにくいですよね?

もちろん慣れてきたら出来なくもないですが、入門編ではやらずに保留しておくのが無難でしょう。

なので、季節物で判断に困る物は保留して、その時がきてから取捨選択するので問題ないでしょう。

捨て活は上達する

今回は捨て活に慣れてなくてどうすれば良いかわからない方に向けた入門編となりました。

こんなチマチマしてたら終わんねーだろ!って思うかもしれませんが、心配ありません。

ほんの少しでもいいので捨てられると物を捨てる事に慣れていきます。

そうなれば自然とペースも精度も上がります。

つまり上達するんです。

難しい判断ができる

捨て活が上達すると今まで迷って判断できなかった事や判断に時間がかかってたことが簡単に判断できるようになります。

つまりより完璧に物を捨てることができるようになります。

誰もが最初は少しずつしか出来ません。

でも、捨て活は上達します。

心配しなくてもできるようになります。

スモールステップでいい

というように今回は簡単に物を捨てる入門編を見ていきました。

最初だからこそちょっとでいいし焦らない事です。

早く!もっと多く!

と、物を捨てたい気持ちはわかりますが、焦っては失敗します。

先ほども言いましたがいつか上達します。

なので最初はちょっとずつ物を捨てて小さく成功を積み重ねていきましょう。

その小さな成功体験が成長につながり、いつか無意識に捨てられるようになります。

年末が近くなってきたこのタイミングで是非捨て活入門始めてみてください。

今回は以上です!

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